田舎暮らしは賃貸で快適に
最近、国営放送が何か災害が発生するたびに、しきりに近所付き合いのことを言い出す。まるで、戦時中の隣組のような付き合いをしないと、ひとたび何かが起これば、誰も助けてくれないよ!と脅かされているようだ。
このあたりが、我が日本はまだまだ世界に遅れをとっている。
子供たちには友達を作れ、友達を作れと今日も友達100人の歌がどこかで流れている。
なにか、友達がいないのが悪いことのように。
そう思う子供たちは、相手をいじめるときの手段として相手を無視する巧妙な手口を使い出す。
そう思う、無視された子供は、友達がいないことは悪いことだと思い込み、自殺へと誘引される。
島国根性と言おうか、日本猿の世界とでも言おうか、政府と国営放送の言ってることは、心が狭すぎる。
イージーライダーの♪ワイルドで行こうを聴いた事が無いのだろう。
そういう訳で、田舎暮らしを近所付き合いの無い賃貸でやっているけど、まだ災害も来ないし、いじめにも遭ってない。
田舎暮らしを賃貸でこんなに快適に過ごせるこの田舎の地名を公表したいけど、友達100人の作曲家や国営放送に悪いので、今回はこの程度で終了したい。
人助けと、友達や近所付き合いは、次元の違う話であることを理解していただけたでしょうか。
もしも、近所付き合いの無い、賃貸の田舎暮らしをしている人が近所に居る様でしたら、何か災害でもあって非難する時には、どうぞ声を掛けてあげてください。

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